弁理士試験の合格祝賀会を想像して合格体験をしてみる
こんにちは。
暑いですね。。勉強中の受験生の皆さま、本当におつかれさまです。
突然ですが、こんな話を聞いたことはありませんか?
欲しい未来や叶えたい未来を想像すると願いが叶う、みたいな。引き寄せの法則とか言うんでしたっけ?弁理士ブログで何を言い出すのやら、と思われたかもしれませんね(笑)
頭が疲れたときや、気分転換代わりに、合格したときの様子を想像してみるのも面白いかもしれません。ということで、私が弁理士試験合格後、祝賀会に参加した時のオロオロっぷりをお伝えしたいと思います。ちょっとでも、笑いや気分転換になったら幸いです。
◎目次
1.合格祝賀会とは?
弁理士試験に合格すると、通っていた予備校やゼミなどから合格祝賀会の案内などがあると思います。立食形式で、講師や合格者の方と歓談する、というのが一般的なスタイルかと思います。
2.合格祝賀会に参加してみた、ら
私は、ゼミにも参加しておらず、予備校もギリギリに講義に出てすぐさま帰るというスタイル(?)だったため、まったく受験生の知り合いがおりませんでした。
ですので、参加してはみたものの、知っている人はいない。人見知りのため、自分から声をかける勇気もない。さ、さびしい・・。
と、思っていましたが、なんだか気が付いたら3~4人の方とお話ししていました。主催者の方が、何人かでお話が出来るように配慮してくれたのかもしれません(忘れちゃいました、ごめんなさい)。
ただ、私のように、知り合いがいない人も結構いて、そんな方たちと、受験のことやこれからの進路など、楽しくお話しすることができました。
3.みんな頭がよさそうに見えてあせる
合格祝賀会でお話しした、当時大学生のAくん。大学時代に受かるなんてすごい。その他、すでに大手の事務所でバリバリ明細書を書いているBさん。す、すごい。。
周りのみんなが頭よさそうに見えすぎて、この先、弁理士として働いていけるのか、だんだん、不安な気分になりました。。
4.合格祝賀会の帰り
たまたま、帰り道が一緒になった大学生Aくん。こんなことを言いました。
「みんな、頭よさそうで仕事もできそうだし、僕はこれから大丈夫かな~」
「えー!!君はとっても頭がよさそうだよ!!」と思わず私は言いました。
5.参加した感想
ということで、ここで特に恋が始まったわけではありませんが(笑)、みんな同じような気持でいたんだなーとなんとなく安心したのでした。
弁理士試験も合格し、合格祝賀会くらいのんきに楽しめば、と思いつつ、皆、これからのことが既に頭にあるのですよね。
ということで、始めは知り合いもいなくて不安ではありましたが、同じ業界の方たちから色んなお話を聞き、よい意味で刺激を受け、最後は、参加して良かったと思いました。
以上、私の弁理士試験、合格祝賀会体験記でした!
皆さんの合格祝賀会はどんなものになるでしょう。勉強の休憩がてら、ちょっとあれこれ想像してみてはいかがでしょう?
それではまた!