弁理士試験の選択科目、免除を狙うため資格等を取るべきか?
こんにちは。
選択科目試験も迫ってきましたね。
私も選択科目を受けたのですが、
でも、きっと、皆一緒。そんな感じで勉強していると思いますよ!
さて、選択科目受験者の方は、
それは、選択科目免除のために資格を取ろうかな、ということ。
本日は、選択科目免除に何とかならないか検討した結果、私が最終的に選択科目を受験することを選んだ経緯をお話ししたいと思います。
◎目次
1. 選択科目の免除になりたい!
私は、もうめちゃくちゃそう思いました。
弁理士試験論文式筆記試験選択科目免除について | 経済産業省 特許庁
2. どの資格を取ったらいいか考えてみた。
楽をしたいと思い、
ざっと目を通して感じたのは、うん、ムリだなこりゃ…でした(笑)
3. 新しいことをやるのはリスクが高い
行政書士も情報処理も、私にとっては未知の世界。
大学で勉強していた、などバックグラウンドがあるならまだしも、
それに、資格によっては、その資格に合格しただけでは免除になりません。登録して初めて免除が認められるものもあります(行政書士など)。登録には費用もかかります。時間と費用を考え、選択科目を勉強するほうが効率がよいと考えました。
4. 選択科目を素直に勉学するのが早いと思った。
実際に自分が大学で勉強した科目に近い選択科目を選び、勉強を進めてみました。そしたら、何となく知ってることが出てきます。そうすると、勉強しやすいように感じてくるもんです。
弁理士試験の選択科目は、大学の試験にでるようなレベルの問題を解ければ6割(
私は、大学では勉強はできない方で、
5. 最後に
少しでも自分が勉強したことのある科目は、自分の理解がどの程度まで進んでいるか把握しやすいものですが、一からの勉強ですと、そもそも全体像を掴むのに時間がかかります。
最短の合格を狙うのであれば、少しでも知っている教科の方が勉強しやすいと思いますし、効率がいいと思います。
それでは、また!