弁理士、知財業界の転職活動について思うこと。
こんにちは。
今日は論文試験ですよね。試験だった方、おつかれさまでした。つかれた頭を休めるべく、今日はちょっとした小話を。
私は、特許事務所を2つ経て企業の法務知財に転職しました。その転職活動の際に感じた知財業界の特徴(?)についてです。
◎目次
1. 聞かれることが同じ
業界が同じなのであたり前と言えばあたりまえ、なんでしょうか?みんな面接で同じことを聞きます。こんな感じ。
・明細書はどの分野を書いていたのか。
・明細書は月に何件くらい処理していたのか。
・明細書は上司のチェックがいるレベルなのか、そうでないのか。
・英語はできるか?
どんなことに挑戦してみたいのか、どんなことに興味をもっているのか、というのはあんまり聞かれませんでした。どちらかというと、企業の方は聞きますけどね。
2. ご質問は?がなかったりする!
就活・転職活動の面接って、最後に「ご質問は?」と聞かれるイメージがあったのですが、これがないときがありました。この質問に備え、いくつか質問を用意しておくのですが、なんだか肩透かしをくらった気分になります。
3. なぜか机の下の足がクロスしてたりプラプラしてる!
えっと、あくまで個人的な見解です(笑)
人事以外の面接官の机の下をふいに見ると、足がクロスしてたり、プラプラしてる人が多かったんです!たまたまなんでしょうか、それとも知財業界に関係なくなんでしょうか・・。
ちなみに、クロスって、「文」の字のようになってるって意味ですよ。←しつこい(笑)
ということで、私が知財業界の就活、転職活動について思う3選でした!
少しでも頭が休まったら嬉しいです。それでは、また!