弁理士の出願者数が減っている?~仕事はAIにとってかわられる時代が来るのか~
こんにちは!
最近、読んだWedge/ウェッジで、
弁理士は90%越えで人工知能(AI)に代替えされるような話がありました。
その他の士業も、どんどん代替えされていくのではと。
では残りの数パーセントは何が残るのでしょうね??
価格?
専門性?←これはかなわないか・・
人柄?
面白いか?
などなど、何が残っていくんだろう、と考えたところで、
来週月曜日期限の拒絶理由はなくなるわけはなく。。
しばらくは、意見書との格闘が続くんだろうなと思います。
返事来ない人がいるんだけど、どうしよう(笑)
意見書を書くAIと、意見書の内容をチェックするAIができたら、
もはや、審査官と弁理士はいらないのかしら。。
ところで、今、士業の出願者数が減ってるというグラフも出てたんですが、
弁理士の減りっぷりが一番すごかった(笑)
他の、士業(弁護士や税理士など)もすごい減っていました。
2013年を100%として、2017年ではこれくらい、
ってな感じのグラフなんだけど、
そもそも、人口減ってるから減るの当たり前?と思ったり。
でも、4年で半分近く減ってるのはやっぱり急激なのかもしれません。
ちなみに、こんな感じで減ってます。
平成29年度弁理士試験統計 | 経済産業省 特許庁→出願者数:4,352人
平成25年度弁理士試験統計 | 経済産業省 特許庁→出願者数:7,528人
今は、資格とかあんまり人気がないのかもしれませんね。
今後、どんな世界がまっているんだろう。。と思う間に
意見書が2件できたので、週末のんびりできそうです。
AIに代替えされるから不安、で終わるのではなく、
面倒な部分はAIにお願いして、人間はどんな楽しい仕事しよう??
という提案ができるようになりたいです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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