弁理士試験のための予備校の選び方
こんにちは!
今日は弁理士試験の予備校の超主観的な選び方についてお話したいと思います。
◎目次
1.講師との出会い
このブログで度々書いてはおりますが、私は2回短答に落ちた後、3回目の試験で弁理士試験に合格しました。それまでの成績たるや悲惨なものです。ご参考までにこちら。
3回目、これに落ちたらもうやめようと思い、始めた勉強ですが、出会った講師の方が素晴らしかった。勉強がとても面白くなり以前と別人のように勉強が進みました。
2.講師との相性
その方は、今、弁理士専攻代々木塾にいらっしゃいますが、話にぐいぐい引き込まれていくというか、講座を受けていてあきませんでした。もちろん、こちらもやる気になっていたというのもありますが、講師と自分との相性というものがあるのだと思いました。
相性が合うと、講座の内容が理解できるようになるので、勉強が面白くなっていくというか、よい効果が生まれるように思います。
3.講座を選ぶ上で大切な要素
このことから、講座を決める上で講師との相性は大切と実感。そして相性が合っているか判断する上で、大切な要素の一つだなと思ったのが、講師の声でした。自分にとって、聞き触りの良い声か。これが合わないと、講義を受けていても苦痛か眠くなります。
別に、とっても素敵で聞いていたい声か、ということを言っているわけではありません。自分にとって聞いてて嫌じゃやないか、という程度の問題なのですが、長い期間受ける講義ですので、大切な要素だな、と感じたのです。
ちなみに、私は、講座を録音し、ご飯を作りながら、お風呂に入りながら、電車の中などでもずーっと聞いていました。これも記憶の定着によかったのかな、と思います。
この勉強方法も、聞きたくない声や講座だと、続きません。長く勉強を続けていくという観点で考えたとき、聞き触りの良い声、講座という視点は個人的に大切だと感じました。
4.今はお試し視聴や相談で声が聴ける
ちなみに、その後出会ったLECの講師の方で、とてもお話が上手で引き込まれる方がいました。代々木塾の講座を受けていなかったら、その方の講座を受けていただろうな、と思います。
今は、おためしWeb受講 や無料カウンセリング等で、講師の声を確かめることができます。講座の進め方が自分に合うか、相性はどうか、という観点で講座を選ぶのも一つの選び方かなと思います。
明日はいよいよ、選択科目試験。
最高の力が発揮できますように!
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